Linux(RedHat)でTomcatサーバの構築

1.インストールファイルの保存パスに入る。

cd /tmp
ls -l

2.以下のコマンドを入力し、既存ファイルの操作権限を変更する。

chmod 755 apache-tomcat-xxx.tar.gz
ls -l

3.以下のコマンドを入力し、インストールファイルを解凍する。

tar -xzvf apache-tomcat-xxx.tar.gz
ls -l

4.以下のコマンドを入力し、解凍したものをLINUXのtomcatフォルダに移動する(apache-tomcat-xxx)

mv apache-tomcat-xxx /usr/local/tomcat
ls /usr/local/tomcat

5.以下のコマンドを入力し、ファイルをバックアップする。

cp /usr/local/tomcat/bin/catalina.sh /usr/local/tomcat/bin/catalina.sh_YYYYMMDD 
ls -l /usr/local/tomcat/bin/ 

6.以下のコマンドを入力し、ファイルが開く。

vi /usr/local/tomcat/bin/catalina.sh

キーポートの「o」を押下すると、編集モードに変更し、
catalina.shにJAVAインストールパスを追加する
JAVA_HOME=/usr/java/jdk.xxx.xx
※"darwin=false" と"case " `uname` in"の間に 

7.catalina.shに環境変数を追加する

JAVA_OPTS="-server 
           -Xms1024m
           -Xmx2048m 
           -XX:PermSize=128m 
           -XX:MaxNewSize=256m 
           -XX:MaxPermSize=128m"

※"if [$havae_tty -eq 1];then"の下に

8.ECSボタンを押下して以下のコマンドを入力し、ファイルが保存してプロンプトに戻る

:wp 
cat /usr/local/tomcat/bin/catalina.sh 

9.以下のコマンドを入力し、ファイルをバックアップする

cp /etc/profile /etc/profileYYYMMDD
ls -l /etc

10.以下のコマンドを入力し、ファイルが開く

vi /etc/profile
キーポートの「o」を押下すると、編集モードに変更し、ファイルの最後に以下の環境変数を追加する
export CATALINA_BASE=/usr/local/tomcat
export CATALINA_HOME=/user/local/tomcat

11.ECSボタンを押下して以下のコマンドを入力し、ファイルが保存してプロンプトに戻る

:wp 
cat /etc/profile