Salesforce研修②_20200216

1、オブジェクトの概要

■標準オブジェク
デフォルトでsalesforceに付属するオブジェクトで、例えば取引先、取引先責任者、商談、ケースなど。
・取引先(Account)-顧客、競合会社、およびパートナーなどのビジネスに関係する組織や個人の情報を保存するテーブル。
・取引先責任者(Contact)-取引先に関連付けられた責任者である。
・商談(Opportunity)-販売または保留中の取引である商談を表します。
・ケース(Case)-顧客の懸案事項または問題を追跡し、解決する。

「設定」⇒ 「ビルド」⇒「カスタマイズ」
標準オブジェクトのタブと表示ラベルの名称変更
「設定」⇒「ビルド」⇒「カスタマイズ」⇒「タブと表示ラベルの名称変更」⇒標準タブの編集アクション

■カスタムオブジェクト
カスタムオブジェクトの作成手順:
「設定」⇒「ビルド」⇒「作成」⇒「オブジェクト」
①、新規カスタムオブジェクトの定義
②、カスタム項目の定義
③、カスタムオブジェクトと他のレコードを関連付け、カスタムオブジェクトデータをカスタム関連レストに表示する。
④、ページレイアウトの作成
⑤、検索結果のカスタマイズ
⑥、カスタムオブジェクト用のカスタムタブの作成