①会議前
☑事前ネゴシエーション
☑会議資料事前共有
②会議の最初
☑会議の目的・ゴール共有
意見を出す会議なのか?決める会議なのか? 決めるなら何をどこまできめるのか? 参加者全員と会議の目的・ゴールを共有する
☑アジェンダ説明
会議の流れ、資料の構成などを説明する 参加者全員がどのような流れで何を議論するかを理解しておくと話が横道にそれにいくい
③会議中
☑以下の3点を意識しながら進める
1.会議のゴール
⇒改めてこの会議でのゴールは常に意識しておく
2.時間配分
⇒時間切れになって目的達成しないまま終了するのを防ぐ
3.会議の落としどころ
⇒会議の状況、残り時間によってどう進めるのか考える ex)・話をぶった切ってきめてします ・時間を延長して決める ・決定は先送り、TODOだけリストアップする
④会議の最後
☑決定事項共有
承認か非承認か、A案・B案のどちらになったのか? といった決定事項は会議のまとめとして最後に伝える あいまいなまま未決定だという場合も十分あり得る
☑ToDo事項共有
次のアクションプランとして「誰が」「いつまでに」「何を」 するのがを共有し、当事者にタスクが発生したことを認識してもらう
⑤会議後
☑議事録送付
発言の記録は後日「言った」「言わない」になるから重要なものほど確実に残しておく 決定事項・TODO事項も記載しておく(できれば経緯も)
☑ToDo事項フォローアップ
会議だけ出席して自分のタスクを認識していない人も多い 会議でTODO事項が発生した人に適宜状況を確認し必要であればフォローを行う